2016
03/08
22:43
冬の特別作戦前日譚(前編)
Category : うさ擬提督
本日の記事はちょっと長いので、お時間がある時にどうぞ。ひなたです。
そういえば、最近、うさ擬提督が出てきていないなーと今さら思い出しました。
もしや、【阿賀野の目安箱】あたりから出てきていない可能性が……怖いからどのくらうさ擬提督がいなかったか調べないでおこう。そうしよう。
でも、最後に何を書いたかで次のお話が決まるかもなので、逃げる訳にはいきませんでした。
調べたら、【阿賀野の目安箱】の後に【霞ちゃん改造計画】などをやっていたようです。
なるほど、なるほど。ラストの更新日は……1/20! がっでむ!
2月まるまる何もしてないじゃないですか!!
全然気がつかなかったよ!
うさ擬提督はバカンスにでも行っていたことにしようかとも思いましたが、冬イベあったし速攻でその案は消えました。
そんな訳で、今回はこの間の冬イベ(作中では特別作戦と言っている)が始まる前のお話を作ってみました。
秋イベらへんのお話が拾い切れていないけど、華麗にスルーして次に行きましょう。
最近、新規のお客様が増えたような気がするので、「うさ擬提督って何?」と思われる方もいらっしゃると思います。
簡単に説明しますね。
気づいている方もいらっしゃると思いますが、ブログの右カラムの中程にうさぎっぽいよくわからない生物らしき何かがいると思います。それが、「うさ擬提督」です。
最初は「うさぎ提督」でしたが、ブログ仲間様から「うさ擬提督」や「うさ偽提督」と名付けてもらいました。
この提督さんは【ひなこれ】のちょっとしたスパイスになってもらおうと、私が編み出したキャラクターで本来ならたまに現れたりしていたのですが、最近ご無沙汰だったのです。
今回久々にご登場頂こうと思います。
創作なのでちょっと注意です。
他のうさ擬提督にまつわるお話は、右にいるうさ擬提督をクリックして頂ければ目次が出ます。時間がある時にでも、どうぞ。
それでは、次からお話の始まりです。

阿賀野
「提督さん、ちょっとお話したいことがあるのだけど」
うさ擬提督
「なんだい? ……ちょっと待って、先に私から聞きたいことがあるんだが」
阿賀野
「聞きたいこと?」
うさ擬提督
「えーっと、阿賀野さん……」
阿賀野
「なぁに、提督さん? そんな他人行儀な呼び方をして」
うさ擬提督
「この間、目安箱を作っただろう?」
阿賀野
「それがどうかしたの?」
うさ擬提督
「いや、そのことはあまり関係ないんだけど……『軽巡洋艦一番艦の会』がどうのとか、その時に言っていた気がしたんだが……」
阿賀野
「ああ、そのこと!」
うさ擬提督
「確かに『軽巡洋艦の会』でもしたらとは私が言ったけれども、『軽巡洋艦一番艦の会』って何なんだい?」
阿賀野
「そうそう、それについてお話しようと思ったのよ!」
うさ擬提督
「なんと! そうだったのか。それじゃあその話を聞かせてくれるかい!」
阿賀野
「もうすぐ冬の特別作戦があるじゃない? その時は軽巡からいろんな子を出撃させてほしいの!」
うさ擬提督
「え? ……いや、ちょっと待って。今、『軽巡洋艦の会』やら『軽巡洋艦一番艦の会』やらのお話をしようとしていたんじゃないの?」
阿賀野
「『軽巡洋艦一番艦の会』でそのことが決まったのよ」
うさ擬提督
「なるほど、なるほど。わかったような、わからないような? もうちょっと何があったのか、詳しく聞いていいかい?」
阿賀野
「実はね――」
阿賀野
「みんな、席についたわね。それでは今から『軽巡洋艦一番艦の会』を始めますっ!」
大淀
「本日は軽巡洋艦の一番艦の皆さんに集まって頂きました。進行は阿賀野さんが行います。私はその補佐を務めさせて頂きます。それでは、よろしくお願いいたします」
阿賀野
「そんなに固くならなくてもいいわよ」
大淀
「わかりました。以後、気をつけます」
天龍
「それよりよぉ! 何だってオレらは集められたんだよ!? ちゃんと説明しろっ!」
球磨
「そんなに凄んでも全然怖くないクマ。保護者同伴だから、何を言っても説得力がないクマ」
天龍
「誰が保護者同伴だぁ!? 龍田は勝手に付いてきただけだ!」
球磨
「別に龍田のことだと言った覚えはないクマ~。そう思うんなら、自覚があるんだクマ~」
天龍
「なっ!!」
龍田
「ほら、天龍ちゃん、そんな怖い顔しないで~。拳を振り上げるのも駄目よ~」
大淀
「阿賀野さん、一応、軽巡の一番艦が集まるということでしたし、龍田さんは退席してもらった方がいいんじゃないでしょうか?」
阿賀野
「そうねぇ」
龍田
「竣工は私の方が天龍ちゃんより先だったし、どっちが姉とかあまりないのよね~」
阿賀野
「なるほどね。なら、いいわ!」
大淀
「いいんですか?」
阿賀野
「うん。龍田の方がお姉さんっぽいしね」
天龍
「なんだとっ!?」
大淀
「阿賀野さんまで天龍さんに喧嘩を売らないでください!」
阿賀野
「阿賀野、喧嘩なんて売ってないわよ?」
球磨
「球磨も喧嘩なんて売ってないクマ~。事実を言っただけクマ~」
大淀
「阿賀野さんが無自覚なのは置いておくとして、球磨さん、目をそらしながら言ってたら意味がないですよ。龍田さんはその調子で天龍さんを押さえておいてください」
龍田
「了解よ~」
川内
「まぁ、別に集まるのはいいんだけどさー、天龍の言う通り、理由をそろそろ教えてくれてもいいんじゃない?」
阿賀野
「そうね。今日、集まってもらったのは、『軽巡洋艦の会』をどんなものにするべきかを考えるためよ! つまり、『軽巡洋艦の会』について考えるための『軽巡洋艦一番艦の会』よ!」
川内
「得意気なところ悪いんだけど、さっぱり意味がわからない。そもそも、何で『軽巡洋艦の会』をしたがっているわけ?」
阿賀野
「高速戦艦の会や正規空母の会があるんだから、『軽巡洋艦の会』があってもいいじゃない」
大淀
「阿賀野さん、それは説明になっていないんじゃ……」
川内
「もしかして理由ってそれだけ?」
阿賀野
「そうよ! 軽巡だって、集まっていろいろやったっていいじゃないの」
長良
「えーっと、つまり、軽巡で集まるのは確定で、何をするのかを一番艦が集まって話し合うと?」
阿賀野
「そーゆーこと!」
夕張
「だったら最初から軽巡全員で集まって、その『軽巡洋艦の会』とやらの中で意見を交換したらいいんじゃないかしら?」
阿賀野
「軽巡も人数が多い方じゃない? 意見をまとめるのなら少数の方がいいかと思って。案をいくつか出しておいて、それを軽巡全体で話し合ってもいいしね」
川内
「意外とちゃんと考えてたんだ」
阿賀野
「意外とって何よー!? 阿賀野はちゃーんと考えているんだから」
川内
「いつも大体抜けているくせにー」
阿賀野
「川内に言われたくないわよ! 川内は夜中に軽巡寮で騒いで、神通になだめられているじゃない!」
川内
「仕方ないじゃん。夜になると、こう、楽しくなってくるんだよねー」
球磨
「どっちもどっちクマ」
阿賀野
「なんですってー!?」
川内
「一緒にするなー!」
大淀
「はい、言い合いはその辺にして、本題に入りましょう。阿賀野さんが中心なんですから、お願いしますよ」
阿賀野
「阿賀野が中心! 何かそれいいわね!」
球磨
「適当におだてられてるクマ」
大淀
「それでは、阿賀野さん続きをどうぞ」
阿賀野
「それじゃあ、まずは『軽巡洋艦の会』で何をしたいか、意見を言って下さい!」
天龍
「ちょっと待ったー!!」
阿賀野
「はい、天龍」
天龍
「そもそも、軽巡で集まることが何で確定なんだよ! オレはそんな勝手に決められたことに従う気はないぞ! 他の奴らもそうなんじゃないか!?」
川内
「確かにねー。でも、そんなに反対することでもないんじゃない? 別に楽しく集まる分にはいいだろうし」
天龍
「何だと!」
夕張
「そうよー。軽巡って何だかんだで出払っていることの方が多いんだし、たまには集まるのもいいんじゃない? まぁ、問題はみんながそろうのかどうかよね」
天龍
「はあっ!?」
長良
「長良も賛成! 美味しいものを食べるのもいいよねー」
天龍
「なっ」
大淀
「私も特に問題はありませんね」
天龍
「うっ」
球磨
「球磨もいいクマー」
天龍
「……」
龍田
「見事に天龍ちゃんの味方がいなかったわね~」
阿賀野
「天龍、そんなに嫌?」
天龍
「……別に」
龍田
「天龍ちゃんは簡単に従うのが嫌ってだけで、集まるの自体は楽しみにしてたものね~。今日だって、何するんだろうってわくわくしていたもの」
天龍
「おい、勝手なことを言うな!」
阿賀野
「それじゃあ、問題ないわね。今度こそ集まって何をするか考えましょう」
天龍
「オレを無視するなー!!」
軽巡による話し合いがさらに続きそうなので、とりあえずここで切ってみました。
続きはこれから考えます!(予定は未定)
うさ擬提督が1/3くらいしか出てこなかったのです。
ほとんど艦娘の会話でした。
会話文なので背景とかの描写がないですが、心の目で情景を見てください(丸投げ)
途中までですが、感想としては……キャラが多い!
これ以上出演者が増えると収拾がつかなくなりそうです。
一番艦の集まりにして良かったのかもしれません。
天龍と長良と夕張のキャラがつかみ切れていないですが、大丈夫かしら?
龍田さんは自然な流れでこの場にいることが決定しました。さすがですね。
大淀さんが安定の能代ポジションですね。能代以上に阿賀野の扱いがうまいかもしれない問題が出てきました。能代、危うし!?
球磨はボケているようでツッコミしたり、ツッコミしているようでボケている感じですかね。
川内は阿賀野とは喧嘩するほど仲がいいような気がするので、こんな感じになりました。
いろいろご意見あるかもですが、模索しつつ続きを書けたらいいなと思います。
↓応援(クリック)よろしくお願いしまぁす!(by 阿賀野)
忘れていたのだよ!
そういえば、最近、うさ擬提督が出てきていないなーと今さら思い出しました。
もしや、【阿賀野の目安箱】あたりから出てきていない可能性が……怖いからどのくらうさ擬提督がいなかったか調べないでおこう。そうしよう。
でも、最後に何を書いたかで次のお話が決まるかもなので、逃げる訳にはいきませんでした。
調べたら、【阿賀野の目安箱】の後に【霞ちゃん改造計画】などをやっていたようです。
なるほど、なるほど。ラストの更新日は……1/20! がっでむ!
2月まるまる何もしてないじゃないですか!!
全然気がつかなかったよ!
うさ擬提督はバカンスにでも行っていたことにしようかとも思いましたが、冬イベあったし速攻でその案は消えました。
そんな訳で、今回はこの間の冬イベ(作中では特別作戦と言っている)が始まる前のお話を作ってみました。
秋イベらへんのお話が拾い切れていないけど、華麗にスルーして次に行きましょう。
何の話をしているのかわからない方へ
最近、新規のお客様が増えたような気がするので、「うさ擬提督って何?」と思われる方もいらっしゃると思います。
簡単に説明しますね。
気づいている方もいらっしゃると思いますが、ブログの右カラムの中程にうさぎっぽいよくわからない生物らしき何かがいると思います。それが、「うさ擬提督」です。
最初は「うさぎ提督」でしたが、ブログ仲間様から「うさ擬提督」や「うさ偽提督」と名付けてもらいました。
この提督さんは【ひなこれ】のちょっとしたスパイスになってもらおうと、私が編み出したキャラクターで本来ならたまに現れたりしていたのですが、最近ご無沙汰だったのです。
今回久々にご登場頂こうと思います。
創作なのでちょっと注意です。
他のうさ擬提督にまつわるお話は、右にいるうさ擬提督をクリックして頂ければ目次が出ます。時間がある時にでも、どうぞ。
それでは、次からお話の始まりです。
冬の特別作戦前日譚(前編)

阿賀野
「提督さん、ちょっとお話したいことがあるのだけど」
うさ擬提督
「なんだい? ……ちょっと待って、先に私から聞きたいことがあるんだが」
阿賀野
「聞きたいこと?」
うさ擬提督
「えーっと、阿賀野さん……」
阿賀野
「なぁに、提督さん? そんな他人行儀な呼び方をして」
うさ擬提督
「この間、目安箱を作っただろう?」
阿賀野
「それがどうかしたの?」
うさ擬提督
「いや、そのことはあまり関係ないんだけど……『軽巡洋艦一番艦の会』がどうのとか、その時に言っていた気がしたんだが……」
阿賀野
「ああ、そのこと!」
うさ擬提督
「確かに『軽巡洋艦の会』でもしたらとは私が言ったけれども、『軽巡洋艦一番艦の会』って何なんだい?」
阿賀野
「そうそう、それについてお話しようと思ったのよ!」
うさ擬提督
「なんと! そうだったのか。それじゃあその話を聞かせてくれるかい!」
阿賀野
「もうすぐ冬の特別作戦があるじゃない? その時は軽巡からいろんな子を出撃させてほしいの!」
うさ擬提督
「え? ……いや、ちょっと待って。今、『軽巡洋艦の会』やら『軽巡洋艦一番艦の会』やらのお話をしようとしていたんじゃないの?」
阿賀野
「『軽巡洋艦一番艦の会』でそのことが決まったのよ」
うさ擬提督
「なるほど、なるほど。わかったような、わからないような? もうちょっと何があったのか、詳しく聞いていいかい?」
阿賀野
「実はね――」
阿賀野
「みんな、席についたわね。それでは今から『軽巡洋艦一番艦の会』を始めますっ!」
大淀
「本日は軽巡洋艦の一番艦の皆さんに集まって頂きました。進行は阿賀野さんが行います。私はその補佐を務めさせて頂きます。それでは、よろしくお願いいたします」
阿賀野
「そんなに固くならなくてもいいわよ」
大淀
「わかりました。以後、気をつけます」
天龍
「それよりよぉ! 何だってオレらは集められたんだよ!? ちゃんと説明しろっ!」
球磨
「そんなに凄んでも全然怖くないクマ。保護者同伴だから、何を言っても説得力がないクマ」
天龍
「誰が保護者同伴だぁ!? 龍田は勝手に付いてきただけだ!」
球磨
「別に龍田のことだと言った覚えはないクマ~。そう思うんなら、自覚があるんだクマ~」
天龍
「なっ!!」
龍田
「ほら、天龍ちゃん、そんな怖い顔しないで~。拳を振り上げるのも駄目よ~」
大淀
「阿賀野さん、一応、軽巡の一番艦が集まるということでしたし、龍田さんは退席してもらった方がいいんじゃないでしょうか?」
阿賀野
「そうねぇ」
龍田
「竣工は私の方が天龍ちゃんより先だったし、どっちが姉とかあまりないのよね~」
阿賀野
「なるほどね。なら、いいわ!」
大淀
「いいんですか?」
阿賀野
「うん。龍田の方がお姉さんっぽいしね」
天龍
「なんだとっ!?」
大淀
「阿賀野さんまで天龍さんに喧嘩を売らないでください!」
阿賀野
「阿賀野、喧嘩なんて売ってないわよ?」
球磨
「球磨も喧嘩なんて売ってないクマ~。事実を言っただけクマ~」
大淀
「阿賀野さんが無自覚なのは置いておくとして、球磨さん、目をそらしながら言ってたら意味がないですよ。龍田さんはその調子で天龍さんを押さえておいてください」
龍田
「了解よ~」
川内
「まぁ、別に集まるのはいいんだけどさー、天龍の言う通り、理由をそろそろ教えてくれてもいいんじゃない?」
阿賀野
「そうね。今日、集まってもらったのは、『軽巡洋艦の会』をどんなものにするべきかを考えるためよ! つまり、『軽巡洋艦の会』について考えるための『軽巡洋艦一番艦の会』よ!」
川内
「得意気なところ悪いんだけど、さっぱり意味がわからない。そもそも、何で『軽巡洋艦の会』をしたがっているわけ?」
阿賀野
「高速戦艦の会や正規空母の会があるんだから、『軽巡洋艦の会』があってもいいじゃない」
大淀
「阿賀野さん、それは説明になっていないんじゃ……」
川内
「もしかして理由ってそれだけ?」
阿賀野
「そうよ! 軽巡だって、集まっていろいろやったっていいじゃないの」
長良
「えーっと、つまり、軽巡で集まるのは確定で、何をするのかを一番艦が集まって話し合うと?」
阿賀野
「そーゆーこと!」
夕張
「だったら最初から軽巡全員で集まって、その『軽巡洋艦の会』とやらの中で意見を交換したらいいんじゃないかしら?」
阿賀野
「軽巡も人数が多い方じゃない? 意見をまとめるのなら少数の方がいいかと思って。案をいくつか出しておいて、それを軽巡全体で話し合ってもいいしね」
川内
「意外とちゃんと考えてたんだ」
阿賀野
「意外とって何よー!? 阿賀野はちゃーんと考えているんだから」
川内
「いつも大体抜けているくせにー」
阿賀野
「川内に言われたくないわよ! 川内は夜中に軽巡寮で騒いで、神通になだめられているじゃない!」
川内
「仕方ないじゃん。夜になると、こう、楽しくなってくるんだよねー」
球磨
「どっちもどっちクマ」
阿賀野
「なんですってー!?」
川内
「一緒にするなー!」
大淀
「はい、言い合いはその辺にして、本題に入りましょう。阿賀野さんが中心なんですから、お願いしますよ」
阿賀野
「阿賀野が中心! 何かそれいいわね!」
球磨
「適当におだてられてるクマ」
大淀
「それでは、阿賀野さん続きをどうぞ」
阿賀野
「それじゃあ、まずは『軽巡洋艦の会』で何をしたいか、意見を言って下さい!」
天龍
「ちょっと待ったー!!」
阿賀野
「はい、天龍」
天龍
「そもそも、軽巡で集まることが何で確定なんだよ! オレはそんな勝手に決められたことに従う気はないぞ! 他の奴らもそうなんじゃないか!?」
川内
「確かにねー。でも、そんなに反対することでもないんじゃない? 別に楽しく集まる分にはいいだろうし」
天龍
「何だと!」
夕張
「そうよー。軽巡って何だかんだで出払っていることの方が多いんだし、たまには集まるのもいいんじゃない? まぁ、問題はみんながそろうのかどうかよね」
天龍
「はあっ!?」
長良
「長良も賛成! 美味しいものを食べるのもいいよねー」
天龍
「なっ」
大淀
「私も特に問題はありませんね」
天龍
「うっ」
球磨
「球磨もいいクマー」
天龍
「……」
龍田
「見事に天龍ちゃんの味方がいなかったわね~」
阿賀野
「天龍、そんなに嫌?」
天龍
「……別に」
龍田
「天龍ちゃんは簡単に従うのが嫌ってだけで、集まるの自体は楽しみにしてたものね~。今日だって、何するんだろうってわくわくしていたもの」
天龍
「おい、勝手なことを言うな!」
阿賀野
「それじゃあ、問題ないわね。今度こそ集まって何をするか考えましょう」
天龍
「オレを無視するなー!!」
続きは明日かも
軽巡による話し合いがさらに続きそうなので、とりあえずここで切ってみました。
続きはこれから考えます!(予定は未定)
うさ擬提督が1/3くらいしか出てこなかったのです。
ほとんど艦娘の会話でした。
会話文なので背景とかの描写がないですが、心の目で情景を見てください(丸投げ)
途中までですが、感想としては……キャラが多い!
これ以上出演者が増えると収拾がつかなくなりそうです。
一番艦の集まりにして良かったのかもしれません。
天龍と長良と夕張のキャラがつかみ切れていないですが、大丈夫かしら?
龍田さんは自然な流れでこの場にいることが決定しました。さすがですね。
大淀さんが安定の能代ポジションですね。能代以上に阿賀野の扱いがうまいかもしれない問題が出てきました。能代、危うし!?
球磨はボケているようでツッコミしたり、ツッコミしているようでボケている感じですかね。
川内は阿賀野とは喧嘩するほど仲がいいような気がするので、こんな感じになりました。
いろいろご意見あるかもですが、模索しつつ続きを書けたらいいなと思います。
↓応援(クリック)よろしくお願いしまぁす!(by 阿賀野)

- 関連記事
-
- 冬の特別作戦前日譚(後編)
- 冬の特別作戦前日譚(前編)
- 霞ちゃん改造完了
スポンサーサイト